2015年12月5日(土)堺市立西図書館様で
「食」を考えるワークショップ 日本のおべんとうからみた、日本の食文化
を開催させていただきました
30代から70代という幅広い年齢の17名の方々が参加されました
今回は講義ではなく、あえて4グループにわかれてのワークショップ形式にさせていただきました
このワークショップは私が2009年にミッドタウンのデザインイベントで初めて開催した
就学時前のお子様と保護者様にむけて行った「世界でたったひとつのおべんとうをつくろう!」を
大人用にしたものです
4グループともに、顔見知りの方ではなくランダムに着席いただいたので、まずは自己紹介からという、場づくりから行いながら各グループごとにテーマを決めていただき、みなさんでアイデアを出しながら「一期一会のおべんとう」をつくっていただきました
おべんとうの材料は図書館ボランティアのみなさまが折り紙でつくってくださいました
最初はぎこちなかったグループワークも3回のセッションにわけることで、
チームの雰囲気がまとまってきました
最後は各グループごとにチームのおべんとうを発表していただきました
その後、図書館の掲示スペースに展示していただいたようです
アンケートでは、とても良い評価をいただきました
お弁当の歴史などを知ることができて、勉強になった(30代女性)
皆で楽しくやれてよかったです
お話も参考になるものがあり、来てよかったです(30代女性)
食の大切さをあらためて考えさせられました
日本の風習を大事にして楽しくつくりたいと思いました(40代女性)
機会がありましたら、また参加したいと思います
いい講座をありがとうございました(40代女性)
いろいろなお弁当、参考になりました(60代女性)
松本先生、とてもわかりやすくよかったです(60代女性)
楽しい時間を過ごせてよかったです(70代女性)
お弁当に改めて関心を持ちました(70代女性)
皆様におべんとうを通して食の楽しさ、大切さをお伝えすることができました
ご参加の皆様、講座を開催してくださった堺市西図書館の担当の方々に感謝いたします