10月30日(土)Tokyo Midtown DESIGN TOUCHのイベントにて子どものためのデザインワークショップを開催しました。当日はあいにく関東地方に台風が接近、もしくは上陸という天気。そんな足元の悪い中、10組のエントリー中、9組の親子が参加してくださいました。
「世界でたったひとつのお弁当をデザインしよう!」
〜デザインを通して日本の食文化を体感するワークショップ〜
デザインとは誰かのために行う行為という視点で、子ども達にも馴染みがあるお弁当を
“誰かのために=今回はお父さん、お母さんのために”作ってもらいました。
京都の仕立て屋さん、染、織のメーカーさんから端切れを頂戴し素材をつくりました。
染と織の端切れでつくった素材
子ども達への見本につくったお弁当
作り方を説明してます
一生懸命聞いてくれる子ども達
本物の食材も見せました
お母さんが好きなふりかけを色紙で作っています。
みんなどんなお弁当にしようかと素材と格闘しています
子ども達の作品
子ども達の作品
どんなお弁当なのかを子ども達に話を聞きました
お持ち帰りしていただく準備!
最後の飾りつけなどは保護者の方が少し手伝っておられましたが、ほとんどは4歳から7歳までの
子ども達が自分で作り上げていました!とてもおいしそうなお弁当がたくさん並びました。
kiko